本に出会うことは、人に出会うことと限りなく近い感覚！森博嗣 さん著書の「読書の価値」
森博嗣 さん著書の「読書の価値」を読みました(*^^*)📚
デジタル全盛、多様化する娯楽の時代における「読書の価値」とはなんなのか、人気作家の森博嗣さんが、その「読書論」を語っていく一冊です★
本というのは、人とほぼ同じだといえます。
本に出会うことは、人に出会うことと限りなく近い感覚で、
それを読むことで、その人と知合いになれる。
そして、読書を通して「おもしろい！」「学びになる」「わからない」など、自身の様々な感情に出会うことも、
自分の思考を揺さぶる経験となり、とても価値のあることだそうです(*^o^*)
◯3つの大事な実践ポイント
・「おもしろい！」と思う文章に出会ったら、なぜ面白いと感じたのか書き留める
・自分が読みたいと思った本を読む
・「わからない」という感情を大切にする
本はもちろん、人との出会いを通して、
自分が思う思考についても、大切にしていこうと思える時間になりました(^-^)！
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