失敗とは「敗け」を「失う」と書く!ヘレン・ケラーの家庭教師を務めたことで有名なアメリカの教師 アン・サリヴァン さんの本
ヘレン・ケラーの家庭教師を務めたことで有名なアメリカの教師 アン・サリヴァン さんの本を読みました(*^-^*)📚
失敗に対する捉え方/向き合い方について、考える時間になりました☆
誰しも、人生に挫折はつきものです。
問題はその挫折から、どのようにして立ち上がるのか。
それは挫折の原因となる「失敗」をどのように捉えるかによって、
その後の行動が大きく変わります。
多くの人は「失敗」をネガティブに考えます。
しかし、失敗という出来事に何の意味もありません。
あなたが何かの意味づけをしなければ。
同じ意味づけをするのであれば、
自分のエネルギーをポジティブに引き上げてくれる意味づけをすることが大事です(^○^)
出来事をコントロールすることは出来ませんが、
その意味づけはコントロール出来きます。
意味づけをコントロールすることは
あなたの運命をコントロールする
ことになるのです。
失敗とは「敗け」を「失う」と書き、
この世に失敗というものは無いと、捉えることもできます。
アン・サリヴァンさんも、失敗とは「成功の種」とおっしゃっています。
失敗は創造の機会であり、やり方の修正を気付かせてくれる
大切なものだそうです。
失敗から学び、敗けを失くしていくために改善することにエネルギーを使っていこうと思える、気づきと学びの多い時間になりました(#^.^#)ノ
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どんなささやかな成功も、
他人の目には触れない挫折や
苦難の道を経ているものなの。
アン・サリヴァン
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