「ご縁」を大切する心を磨く方法！高井伸夫 さん著書の「一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている」
高井伸夫 さん著書の「一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている」を読みました(*^o^*)📚
人事・労務問題の分野で著名な弁護士の著者さんが、成功者や一流の人は、なぜ小さな「ご縁」を大切にしているのかを説明してくださる一冊です。
縁とは何でどう育てることが大事なのかを知ることができます★
あなたが大切だと思っている人たち。
どのようなきっかけで出会いましたか？
本書は、日常にあふれている「ご縁」に気づく感性の身につけ方をはじめ、「ご縁」の深め方から続ける方法まで、
「ご縁」を大切する心を磨く方法が、著者さんの具体例を踏まえ、わかりやすく書かれています、
■「ご縁」に気づく感性の磨き方
・感謝ぐせを身につける
・好奇心を持って行動する
・自分自身の強みや魅力をよく知る
・相手を知る
・自然をよく観察する
「ご縁の種」は、日常のいたるところに撒かれています。
問題は、それをきちんと”ご縁の種”と認識できるかどうかです。
その「ご縁の種」に気づけたことで、人生を変えるキッカケを得られるかもしれません。
その「ご縁の種」に気づけたことで、仕事の転機を迎えるかもしれません。
それほど、気づく感性というのは重要なのです。
■「会えて良かった」と思ってもらう３つの力
（１）相手にとって参考になる意見や考え方を述べる力
（２）相手がしてほしいことを察する力
（３）相手と交わした会話について、互いが今後どう行動していくか、その見通しを明確に伝える力
広く情報が欲しいなら、自分の持っている情報、新しく仕入れた情報は惜しみなく発信していく。
そういう態度で人と接することが、縁を招き入れる間口を広げることになります。
縁づくりにおいて大事なのは、協力しよう、応援しよう、という他者への思いがあってこそのもの。
そういう気持ちを持って、自ら縁を広げる努力をしてきた人だけが得られる特権なのだそうです(=^ェ^=)
◯大事な実践ポイント
・ワクワク感をもって人と会う
・メモをとる
・相手がどうすれば喜ぶかを常に考える
「ご縁は偶然かもしれないが、そのご縁を紡いでいくのは自分の努力！」
一つ一つの「ご縁の種」に気づき、目の前の人に尊敬の念を持って関わっていこうと思える時間になりました(#^.^#)ﾉ
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