これから読書するのが楽しくなる！印南敦史 さん著書の「読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術」
印南敦史 さん著書の「読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術」を読みました(^-^)📚
本書は、読書が苦手な人の多くが抱える「忘れてしまう」ことへの解決策を提示しながら、本当に大切な「1％のかけら」を読み取る読書術を提案する一冊です。
読書を終わったとき。
内容をきちんと覚えられていますか？
1冊の本、約10万字。
これをすべて覚えることなんて、そもそも不可能ですよね(^｡^)💦
仮に99％を忘れたとしても、残り1％のかけらから大きななにかを得ることができ、それが役立っているのだとすれば、機械的に100％を記憶するよりもずっと意義のあることだという考え方を持つことが大事だそうです😊
そもそも読書は、絶対的に「自分のためのもの」なのだということを。
本は、必ずしも「周りの評価」そして「すべて、この先ずっと残しておかなければ意味がない」ものではありません。
悲観的に「忘れてしまうからだめ」と考えるのではなく、忘れてしまうことをしっかり認めたうえで、自分にとって何を残していきたいか、決めていくことが大事だそうです(o^^o)！
読書の仕方/向き合い方について、考えさせてもらえる、楽しい時間になりました(#^.^#)ﾉ
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