気くばりは、信用の源泉！安田正さん著書の 「一流の気くばり力」
安田正さん著書の 「一流の気くばり力」を読みました(o^^o)📚
「一流の雑談力」の著書で有名な安田正さんが、
気くばり力は「5つのアンテナ」をバランスよく立てることだと提起して、一流の人の気くばり力を紐解きながら、気くばり力の磨き方を伝授してくださる一冊です★
「この人は気くばりのできる人だな。」
あなたが好印象に感じている、その気くばりを、あなたは他の人にできていますか？
○気くばりを構成する5つの要素
・俯瞰する
・共感する
・論理を通す
・サービス精神を持つ
・尊重する
人生を良くする秘訣は、人と人との間の「見えない空気」を良いものにすることだそうです。
これが仕事の枠を広げ、成果と評価を高め、お金も幸せも運んでくれる。
それを左右するのが「気くばり」なのだそうです(^-^)
仕事上の気くばりで、何より大切なことは、上司や取引先などのスケジュールに配慮することです。
相手のスケジュールに配慮するには、相手の優先順位を理解しておく必要があります。
相手の立場、考え方、感情、価値観に共感し、寄り添うことがらまずは関係を築く出発点になります。
「共感のアンテナ」の感度を高める努力をすれば、ビジネスパーソンとしてのバランスを整える一助になるはずです(o^^o)
どんな「気くばり」でも、根底にあるべきは「相手を大切に思う気持ち」、相手を尊重する気持ちです。
相手の考え、仕事、存在そのものを尊重してこそ、相手が何を考え、感じ、求めていのか、ちょっとした言動から読み取り、察することができるのだそうです。
そして、1番大事なのは、自分は謙虚な姿勢で振る舞い、決しておごりたかぶらない姿勢だそうです★
「気くばりは、信用の源泉」
改めて、「相手の大事にしているものを大事」にし、「相手を大切に思う」気持ちを大事にしようと思える時間になりました(#^.^#)ﾉ
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