「好き」と伝えるのは普通の彼女。「嫌い」と伝えられるのは最高の彼女
大好きな彼に対して、
「ここが嫌い」「ここを直してほしい」「もっとこうして欲しい」と
素直にうまく伝えられていますでしょうか。
表面的な、耳障りのいいセリフなんて誰でも言えますが、
恋人と真に仲を深めていくには、相手にとって耳が痛い、聞きたくないと感じるようなことだって、
ときには伝えていかないといけません。
ですが、実際に、そういったことをどうやって伝えていくかというのはデリケートな問題です。
ここですれ違いが起こると、ケンカや誤解に繋がってしまいますから。
「好き」を伝えるのなんて彼女であれば普通のこと。
「嫌い」を上手に伝えられるかどうかで彼女としての質が決まってきます。
今回は、なかなか簡単ではない「嫌い」の上手な伝え方について考えていきたいと思います。
1. いつも以上に笑顔を意識
ネガティブなことを伝えるとき、ほかのどんなタイミングよりも笑顔が大切です。
このときばかりは、演技でもいいので、とびきりの笑顔を見せてあげてください。
そうすることを通して、「傷つけようとしてるわけじゃないんだよ」というメッセージを伝えることができます。
また「これ、やめてほしいな」という同じセリフを言うのとでも、
怖い顔をしながら言うのと、明るい顔で言うのとでは、声のトーンも大きく変わってきますよね。
言語よりも、あなたのエネルギーや表情の方が、彼には伝わっています♪
2. ToDoを示してあげる
「具体的にどうしてほしい」ということを具体的に示してあげることが大事です。
ただの文句だけで終わると、一番の誤解のもとになってしまいます。
表現の仕方も、繊細さが大切です。
例えば、以下のように、彼を傷つけない柔らかい表現に変えてみましょう♪
・「そうじゃないんだけど!」→「こうしてもらえた方が嬉しいな♡」
・「ちょっと、時間短くない!」→「楽しくて時間あっという間だったな♡」「もっとくっついていたかったな♡」
・「痛いんだけど!」→「優しくされた方が興奮するな♡」
※3つ目の表現は、どのシーンで使うかは、ご想像にお任せします(o^^o)
LINEのメッセージでも、「馬鹿じゃないの!」「ばかぁ」「ばか♪」「ばか♡」では、
それぞれ、受け取る側の印象も全然違ってきますよね。
おわりに
いかがでしたか?
付き合ってしばらくは、「好き」をどうやって伝えるかがもっぱらの悩みだと思います。
だけど、そこから次に、「嫌い」をどうやって伝えていくかという一段上の悩みにシフトしていくはずです。
恋愛を長続きせる、そんな初級者から中級者へのステップアップの際に、ぜひ参考にしてみて、
ぜひモテモテになっちゃってくださいね♪♪
よろしければクリック応援お願いいたします(*^^*)
↓↓↓
#mote #モテ #好き #嫌い #表現 #尊重 #思いやり
#ステップアップ #笑顔 #恋愛観 #大事