時短したければ目標を定めよ!米山彩香 さんの「最高の時短」
米山彩香 さんの「最高の時短」を読みました(o^^o)📚
起業コンサルタントの著者さんが、自分の大事な時間をより大事なことのために使う「最高の時短」術を指南してくださる一冊です。
「時短したければ目標を定めよ!」
時間型の収入ではなく、生産性志向で充分な収入を望むなら、貪欲さがら大事だそうです★
「今日1日でどれだけ目標に近づきましたか?」
こう聞かれて、なんと答えますか。
本書は、1日わずか2時間の労働で月収1000万円を稼ぐという著者さんが、仕事と時間に関する思考をオープンにしながら、独自の時短メソッドを紹介してくださっています💡
とてつもない生産性ですよね(*^^*)
「効率」ではなく「幸率」。
本書、そして、著者さんの”独自の”の部分は、この表現に集約されています。
そして、「幸率」を考える上で一番大切なこと。
それが「大きな目標(ゴール)」の設定です。
「大きな目標(ゴール)」とは、そのまま、「どう生きたいか」に直結していきます。
それを実現するために、どういう計画を立て、今この時間をどうするかを考えて、必要な行動に集中していくことが、著者さんのいう”最高の時短”です。
大きなゴールとなる「生き方」が明確にしていくことと、
その根底に流れる「逆算思考」の原則が、著者さんの結果の原因で、大事なポイントだそうです。
この原則を、著者のストーリーや思考の視点から、わかりやすく具体的にまとめあげられています。
○大事な実践ポイント
・「どんな生き方をしたいか?」を書き出す
・理想の生き方を手にするために必要な目標を、数値を入れて作成する
・何事も完璧を求めない
目標達成から、問題解決、苦手なことへの対処の仕方まで、
一流の方の仕事の進め方と基準に触れることができ、
すごく学びと気づきの多い本でした(#^.^#)ノ
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