人生をより幸せに生きる!藤井英雄 さん著書の「マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる本」
藤井英雄 さん著書の「マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる本」を読みました(*^-^*)📚
心のトリセツ研究所代表の著者さんが、マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる方法を、
対話形式で解説してくださる一冊です。
「心をリセットする7つの言葉」。実践する度に、人生が楽しくなります★
自分は今のままで大丈夫だ。
あなたは、こう思えますか?
本書は、マインドフルネスとアファメーションを組み合わせた「自己肯定感を強くする方法」が、
対話形式で書かれています。
自己肯定感とは、
「あるがままの自分で大丈夫だと思える」感覚。
マインドフルネスとは、
「今、ここ」に生きることでネガティブ思考を客観視するスキル。
アファメーションとは、
肯定的な言葉を使って自分で自分に宣言すること。
「自己肯定感」「マインドフルネス」「アファメーション」
どれも大切な要素です。
この本では、マインドフルネスのスキルと7つのアファメーションを使って、自己肯定感を高めていきます。
高める目的はただ1つ、「人生をより幸せに生きるため」です。
とは言っても、高める方法をすぐに理解するのは難しいものです。
そこを、自己肯定感の低い主人公ハルカとカウンセラーの師匠との対話ストーリーをとった構成が、うまく助けてくれています。
不透明さや不確実性が増す現在において、
自分で「自己肯定感」を高め保つことの重要度も増しています。
自己肯定感は自分で高めていくことができます。
「今のままで大丈夫とは言えないな」と思うのなら、本書から高めていくことをオススメします。
■本書の抜粋
感情は思考の結果です。
自分のネガティブ思考に気づいたら、その思考に”自己嫌悪””嫉妬””うらみ”などと名前をつける、
つまりラベルをつけることが大事です。
やろうとすれば必ずできるけど、心理的抵抗があり、していなかったもの」を見つけてチャレンジして見ることで、
思考や感情に気づき、イヤな気持ちが小さくなる効果のほかに、なぜイヤなのかの洞察やこだわりからの解放が得られます。
そんな中で、自然と湧いてくる「洞察」がポジティブ思考の進化した形になります。
役にたつものだけに自分の都合で感謝するのではなく、目にするもの、耳にするもの、さわるもの、考えること、出会った人、
すべてに学びがあると考えて感謝すると、自己肯定感が高まります。
自分が出会ったネガティブなことにはすべて何か意味があると考えてみると、その存在を肯定できるようになります。
すべての行為は自分で行った選択の結果だと覚悟を決め、
頼まれごとを引き受けるときは、自分の意思で主体的に引き受けることでも、自己肯定感が強くなります。
今、ここに生きて
今、目の前にある課題に集中し、
自分自身を愛することが幸せの秘訣。
そして、それがすでにできる人を演じていけば、いつか本物になる
アファメーションを唱え、感じているネガティブな感情にラベルをつけてみる。
そして、そのときの心の状態を実況中継してみる、
この繰り返しで、「洞察力」「問題解決力」「ポジティブ思考」が身につくようになります。
■大事な実践ポイント
・ネガティブ思考に、ラベリングをする習慣をつける
・すべてに学びがあると考えて感謝する
・すべては自分が選択した結果と覚悟を決める
「人生をより幸せに生きるため」に、
「自己肯定感」「マインドフルネス」「アファメーション」を強化しつつ、
すべてに学びがあると考えて行動していこうと思わせていただく
学び気づきの多い素敵な本でした(#^.^#)ノ
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