ホスト界の帝王の圧倒的なマイストーリー! ROLAND さん著書の「俺か、俺以外か。」
ROLAND さん著書の「俺か、俺以外か。」を読みました(*^-^*)📚
ホスト界の帝王、そして、実業家の著者さんが、言葉は芸術品であり、言葉で人生は変わると提起し、
「俺か、俺以外か」の人生をカタチ作ってきた言葉のストーリーをまとめた一冊です。
自分の人生の真ん中を生きるために。
自分の言葉を紡ぎ、大切に育てていきましょう★
こころに残り続けている”言葉”。
どんな言葉が浮かびますか。
本書は、言葉が自分自身をつくっていくと語りながら、
著者さん自身が、どのような言葉で自分をカタチ作ってきたのかをまとめた内容が書かれています。
言葉が、自分をカタチ作っていく。
このことは、イメージできるとおもいます。
しかし、重要なことが1つあります。
それは、自分の言葉か、自分以外の言葉か、ということです。
当然ながら、自分の言葉であるべきです。
自分で”選んだ言葉”ともいえるとおもいます。
ですが、多くの場合、自分以外の言葉に侵されてしまいます。
「できない奴だな」「バカだな」「だからモテないんだよ」といった外からの言葉によって・・・。
自分以外の言葉に侵されるほど、自分の人生の真ん中を外れていく。
自分の言葉で満たされるほど、自分の人生の真ん中を歩んでいける。
このことを、ローランド語録を通して、理解させてくれます。
響いた言葉を、”選んで”自分の言葉にするも良し、新しい自分の言葉を発見するきっかけにするも良しです。
【本書の主な抜粋】
自分の哲学に忠実に生きている。
自分の中のルールとでも言おうか。
生きるうえでの指針なのだ。
俺にとって、自分の哲学がないというのは、法律のない無秩序な世の中で生きているのと同じようなものだ。
そもそも真似されるというのは、魅力的だと思ってもらえている一番の証拠だ。
なりたくないものを真似しようと、人は思わないのだから。
人に嘘をつくのは、かまわない。
でも、どうか自分にだけは素直でいてほしい。
見た目と中身は、まったくの別物のように見えるけれど、実は中身を変える一番の方法が、見た目を変えることだったりする。
夢はなにも、寝ながら見るだけのものではない。
本当のプロフェッショナルは、起きながらにして夢を魅せる。
人が見てないところで格好つけられない奴が、どうして人が見ているときに格好つけられるんですか?と。
人が見ていないときこそ、格好つけるのだ。
ローランド以外はありえない。
ローランドの代わりなんてどこを探してもいない。
そう思われる男でありたい。
自信のあるフリでいい。
自信のあるフリを頑張ってやってごらん、と。
自分を売り込むときにはエゴイスティックに、「世界で最高の俺だけど!」って売り込みをするべきだし、そういう男のほうが全然魅力的だ。
眺めていたって、なにも変わらないんだ。
人生成功したければ、やるか、やらないかじゃない。
やるか、やるかだ。
人生において大切にしていることがある。
それは自分のことは全て自分で決めるということだ。
このローランド様とて、ミスをするのだ。
それに弘法先輩も字を誤れば、メッシもPKを外すし、猿も木から落ちる。
そりゃあ、君達がミスをするなんてしょうがないオブしょうがないことだ。
自分の人生、いやでもこの足で歩かなくてはいけない。
意外にも、自分のために頑張るよりも、人のために頑張るほうが仕事が進むのだ。
■大事な実践ポイント
・自分の哲学を築いていく
・自分の心に素直に生きる
・自信のあるフリをする
「言葉が、自分をカタチ作っていく。」
自分の人生の真ん中を生きるために、自分の言葉を紡ぎ、大切に育てていこうと
思わせていただく学び気づきの多い素敵な本でした(#^.^#)ノ
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