人もビジネスチャンスも引き寄せる!鹿島しのぶ さん著書の「「品がいい」と言われる人」
鹿島しのぶ さん著書の「「品がいい」と言われる人」を読みました(*^-^*)📚
会話術講師の著者さんが、「品がいい」と言われる人になるために意識すべきポイントを解説してくださる一冊です。
磨いた分だけ品性は光る!
「品がいい」と感じられることで、人もビジネスチャンスも引き寄せることができます。
品がいい人。
どんな人をイメージしますか?
本書は、ちょっとしたことで「品」はもっとよくなると提起し、「品がいい」と言われる人になるために意識すべきポイントが書かれています。
品がいい人をイメージできたでしょうか。
イメージできた人に比べて、自分自身はどうおもわれますか。
少なからず、「品がいい人」と「自分」の間にギャップがあるとおもいます。
このギャップを埋めていくためのポイントが、本書では学べます。
品性とは、一朝一夕で身につくものではありません。
ですが、意識し続けると必ず身につけることができます。
意識し続けるためには、動機が必要になります。
「なぜ、品がいい人になりたいのか」と。
「品がいい」とおもわれることで、多くのポジティブなことを引き寄せます。
「品がいい」人の世界を憧れたいなら、ぜひポイントを1つ1つ身につけることが大事です。
どんな場面でも、人のためにいち早く動ける人は、周りから高く評価されます。
そうした行動が取れるのは、相手の立場に立って考えられるからです。
その積み重ねが「心あたたかい、信頼するに足る人だ」というイメージを作り上げます。
それが「品のいい人だ」という評価につながっていきます。
「どうぞ」「お先に」など、相手を気遣うひと言がサッといえれば一目置かれます。
いわれたほうは「恐れ入ります」「ありがとうございます」と自然に出ます。
人と比較するからおかしなことになる。
よりよい自分を装うことほど大変なことはない。
見栄やプライドを捨て、自分らしく生きて、自信を持つこと。
それが品格ある生き方です。
群れてばかりでなく、時には群れから離れること。
ひとりで誰とも違う自分であることを認める。
そんな風に、人と違うことを恐れない強さが求められる時代になってきました。
相手との距離を保ちつつ親しくなるには、最初はあくまでも節度を持つことが大切です。
何度かお会いする中で共通の話題を見つけることで、徐々に距離を縮めていくことが大事です。
常に他人の目を気にして、世間の風潮に流され、繕ったり、装ったりして生きることは「見栄を張った生き方」になります。
品よく生きるために一番大切なことは、その人が持つ人間性。
人間性は、本質的なもので、装えるものではありません。
生まれてから、何を学び、どんな人生を送ってきたかで培われます。
どんな場、どんな人もないがしろにせず、相手に敬意を払い、一期一会の精神で接すること。
それが、人生にチャンスをもたらします。
同時に品格を高めてくれるはずです。
人間関係を広げるには、人づき合いにもお金をかけるべきです。
多少無理をしても、礼を失することなく義理を欠くことなく生きるべきです。
そうすれば、困った時に手を差しのべてくれる人が出てくるようになります。
人間関係は一方的なものではありません。
互いの気持ちの上に成り立っています。
多くの場合、あなたが「嫌いだ」「苦手だ」と思う相手は、同じようにあなたのことが「嫌いだ」「苦手だ」と感じています。
自分自身の頭で、何が正しくて何が悪いかを判断することが大事です。
そのために必要な知恵を持つこと。
品のいい人から学ぶ感性を磨いていくことが太江sつです。
それが自分を磨くことにつながります。
■大事な実践ポイント
・「どうぞ」「お先に」など、相手を気遣うひと言を積極的に言う
・場所・相手に関わらず、相手には敬意を払って接する
・人づきあいにお金をかける
「品性とはどう生きているかの証」
「品がいい」と言われる人になるために意識すべきポイントをはじめ、
人間関係において大事なことに関して、
学び気づきの多い素敵な本でした(#^.^#)ノ
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