イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪

日々の読書からの書評、そして、男女の恋愛観をメインに、まとめているブログになります(*^^*)♪

5つの技術と10の習慣で身につく「編集思考」!野口孝仁 さん著書の「THINK EDIT」

野口孝仁 さん著書の「THINK EDIT」を読みました(o^^o)📚

エディトリアルアートディレクターの著者さんが、『THINK EDIT』と題して、
イデア体質の強化につながる、5つの技術と10の習慣で身につく「編集思考」を指南してくださる一冊です。

デザイン思考から編集思考へ。
一万冊の雑誌を作ってきたデザイン会社のノウハウのすべてが公開されています★

自分の考えるアイデア
賛同を得たり、実現したりすることが多いですか?

本書は、1万冊の雑誌づくりに携わった経験に基づき、新しいアイデアを導き出す手法として、
5つの技術と10の習慣で身につく「編集思考」が書かれています。

「編集」とは、「ありとあらゆるコンテンツを集めて編むこと」。
「編集思考」とは、「雑誌編集の場で用いられる視点の持ち方とアイデア創出の手法を使って、新しい価値を導き出す方法」。

著者さんは、まずこのように言葉を定義します。
そのうえで、アイデアの出し方、大きなインパクトを与える企画の生み出し方を解説します。

雑誌づくりの過程を通じて「編集思考」を語るため、本好きには好奇心を刺激されて学習意欲をかき立てられます。
さらに、イラストや図解もふんだんに使われているので、視覚的にも理解しやすい構成になっています。

「自分の中にある情報」と「社会の中にある情報」を”集”める。
それを、「自分の想い」と「社会の未来」のために”編”んでいく。

この「”編””集”思考」を身につける。
すると、自分の考えるアイデアに賛同が集まり、実現していくようになるのです。

5つの技術と10の習慣で身につく「編集思考」。
価値創造が一層求められる今のビジネスに、差をつけるチカラをもっています。

【本書の主な抜粋】
感動は、心に残る「エピソード」として人々の記憶に残ります。
そして、そんな「エピソード」の集合体が、結果的に商品やブランドに「ストーリー」をもたらして、魅力を与えたりするのです。

ビジネスのアイデアを発見するための編集思考のメソッドでも、この「エピソード」情報をたくさん集めることが重要になります。

ビジネスに「人格」を与えると、愛され方や人とのつながり方、個性の出し方に、大きな違いが出るのです。
多くの人からの共感を得られるのは、個人的な体験なのです。

編集思考の核となるのは、「リラックスした空気」と「自由な語り」です。

■編集思考の5つのステップ
(1)ざっくりとしたテーマを設定する
(2)メンバー全員で、テーマに関するあらゆるモノやコトを持ち帰り、テーブルの上にならべる
(3)集まったネタを眺めながら、自分の体験談や人から聞いた情報、知っていることを話し合う
(4)エピソードや共感エピソードから、隠れたニーズを見つけそこからインサイトを探し出す
(5)インサイトから新しい価値を見いだし、テーマのコンセプトを設定する

■基本の編み方5文型
(1)人物編み
(2)場所編み
(3)時間編み
(4)対比編み
(5)異素材編み

(ジョギングをして)程よく体を使いリラックスした状態は、アイデアを生み出すのに最適なのです。
「適度に頭以外を使う」
「脳をデトックスする」
「リラックス状態をつくる」
という3つの条件さえそろえば、どんなことでも同様の効果が得られるでしょう。
散歩や水泳、ヨガやサイクリングなど、自分がリラックスできる運動を探してみましょう。

自分のことばを伝えるにもアイデアを出すにも、まずは優れた理解力が必要です。
イメージを可視化してモノゴトを咀嚼し、「なぜそう判断したか」「なぜそう思うのか」を自分のことばでしっかりと説明できるようになりましょう。

いくつかのキーワードを掛け合わせることで、新しいアイデアや価値を発見することができます。

編集思考は、観察によってたくさんの情報を見つけることが大切です。
見ているようで実は見ていない周囲のものを、意識的にじっくり観察してみましょう。

良いアイデアを発見しても、そこにキャラクターをつくってあげないと市場では認識されません。
新しく生まれたアイデアをキャラクターとして成長させていくことが、ブランドをつくるというにほかなりません。

ビジネスに「ワクワク」や「楽しさ」を取り入れるためには、みなで真剣に考えたビジネスモデルを楽しくビジュアライズし、説得力を持たせてくれるデザイナーの参加が本来は欠かせません。

自分が楽しんだり、喜んだりできる、信じられるものだからギリギリまで追い込んで突き詰められる。
だからこそ、そのプロダクトに力が宿り、多くの人に伝播していくのかなと信じています。

デザインは、無人島でのサバイバルに似ています。
なにもないところから火をおこし、食料を探し、雨風しのげる場所を作る。
デザインとは、知恵を絞り、考えること。
つまり、人々が生き抜くための心の力です。
けれども、デザインだけで社会を良くするには限界があります。
人々の繁栄のためには、デザイン(アイデア)を活用するための仕組み作りが不可欠です。
その仕組みを作ること、それこそがビジネスなのです。

■大事な実践ポイント
・自分がリラックスできる運動を習慣にする
・食事を食レポする
・植物を育て毎日観察する

【未来を編む「編集思考」】
編集の基礎基本、アイデアと編集が社会にもたらす影響をはじめ、
自分自身の体験、そして人との共感を通して、
感動する「エピソード」情報を沢山集めていこうと思わせていただく、
学び気づきの多い素敵な本でした(#^.^#)ノ

 

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