【オトナ女子】「ただの都合のいい女」と「本当のいい女」の違いとは?
「いい女」と聞くと、どこかオトナで色気のある女性を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかしながら、異性にモテるために、または意中の彼に好かれるために「いい女」ぶって背伸びしている女子、
そもそもの「いい女」を履き違えて、男性に魅力がうまく伝わってないこともあるかもしれません。
そこで今回は、「いい女」について考えていきたいと思います。
■1. 「いい女」ぶっても結局見抜かれてしまう
銀座で有名なホステスさんいわく、
「いい女」ぶっている女子の大半は「いい女」になりたいのではなく、「いい女」に見られたい願望の方が強いのでは?
と思っているそうです。
自己啓発系の本や、男子の取り扱い云々の恋愛指南書など読み漁ったり、セミナーに参加したりと、
「いい女」に成るべく意欲的に学ぶのは素敵なのですが、
学んで終わってしまいっている方が多いそうです。
学ぶだけではなく、経験を積まないと(場数を踏まないと)人としての色気などは出ません。
「いい女」に見られたいからと、ただ真似ても、経験が浅ければ喋り方や振る舞い方が全く板についておらず、
背伸びしているというか、どこか芝居がかっている感じがありますので、
見る人から見れば「あ、すごく無理して頑張ってる…」と痛々しく見られがちです。
頭で学んで真似るより、実際いろんな経験(※恋愛だけではなく)を積まないと色気は出ないものです。
■2. 負の感情は隠すものではなくうまく伝えるもの
寂しがったり嫉妬したり、負の感情を出すのは「いい女」とは言えない!的な感じもありますが、
それ違います。
「いい女」だって一人の人間なので寂しがるし、嫉妬くらいはします。
「いい女」ぶってる女子は、相手にポジティブなところばかり見せて、負の感情を隠したり押し殺したりしがちですが、
本当に「いい女」はもちろんポジティブな面も見せますが、時折、負の感情も隠さず見せています。
本当に「いい女」は寂しい気持ちや嫉妬を、相手の受け取りやすい言葉で伝えるよう、工夫しているのです。
感情を隠す女子は男子からすれば何を考えているかわからないので、「いい女」どころか不安な印象を持たれてしまいます。
意思表示をせず、何を考えているかわからない女子を「いい女」とは、男性は受け取りにくいようです。
■おわりに
いかがでしたか?
本当に「いい女」は、往々にして「自分の感情に素直!」
「いい女」は自分の感情を抑えるのではなく、表現するのが上手い人のことを指します。
「いい女」を演じすぎて、『どうでもいい女』にならないように気をつけつつ、
ぜひモテモテになっちゃってくださいね♪♪
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