礼儀は毎日の「ちょっとした心がけ」で身につく!山崎武也 さん著書の「なぜか好かれる人の「ちょうど良い礼儀」」
山崎武也 さん著書の「なぜか好かれる人の「ちょうど良い礼儀」」を読みました(*^-^*)📚
茶道にも携わるコンサルタントの著者さんが、
「ちょうど良い礼儀」を身につける45の心得を紹介してくださいます。
なぜか好かれる人に共通する、足りても過ぎてもいけない、
「ちょうど良い礼儀とは」
気になります(-^〇^-)
人と対面します。
どんなとき、「この人感じがいいな」と思いますか?
失礼や無礼な人と対すると、不快な気持ちになりますし、
かと言って、礼儀を押しつけられても、不快な気持ちになります。
「礼儀」というのは、なかなかに難しい。。。
それでいて、これまで明確に教わってきたわけでもありません。
本書は、学校教育や社会に出ても学ぶ機会の少ない「礼儀」に関して、
著者さん本人の経験を踏まえつつ、わかりやすい解説を通して、
「適切な礼儀」が学べるように、まとめられています。
マナーに関して、大事なポイントが沢山書かれていますが、
中でも以下の内容が、とても印象的でした★
礼儀の形式は大筋同じだが、細部の表現は人によって異なります。
画一的に考えて、押しつけてはいけない。
人のマナーをその場で批判するのは、マナー違反です。
本当に大事なマナーは、「相手に恥をかかせないこと」です。
◯大事なポイント
・相対する相手に集中する
・別れ際をきちんとする
・実際に会うことを大切にする
礼儀は毎日の「ちょっとした心がけ」で身につくそうです。
相手に敬意を払い、気づかいを意識する中で、
マナーは磨かれていきます。
マナーをはじめとする「ちょうど良い礼儀」について
学び気づきの多い本でした(#^.^#)ノ
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