1万人中6％の人だけがもつ「仕事が速くて、デキる人の思考」のメカニズム！鳥原隆志 さん著書の「仕事のスピードと質が同時に上がる33の習慣」
鳥原隆志 さん著書の「仕事のスピードと質が同時に上がる33の習慣」を読みました(*^-^*)📚
インバスケット研究所代表の著者さんが、仕事のスピートと質を同時に上げる33の習慣を紹介してくださる一冊です。
「一つひとつとやり方を変えることで、スピードと質の両輪は加速する！」そうです★
仕事のスピートと質。
あなたは、両立できると思いますか。
仕事のスピードを求めると、質が伴わない。
仕事の質を求めると、スピードが犠牲になる。
私自身もそうですし、多くのビジネスパーソンは、このように考えます。
自分の仕事の中から、この「なんとなく」をすべて排除することが、仕事の質とスピードを上げる第１歩目だそうです。
「何をしないか？」と考えれば、仕事が少なくなって１つひとつの仕事のスピードが上がり、その結果仕事の質が上がります。
「何をしよう？」と考えるのは仕事を増やす思考であり、「何をしないか？」と考えるのは仕事を減らす思考です。
「何をしないか？」が優先順位設定の肝になります。
同じ時間で仕事の結果の質が異なるのは、優先順位のつけ方で大半は決まるそうです。
その選び方は常に、「それをしなかったらどのような影響が出るか？」「それを自分以外の人がしたらどうなるか？」です(^○^)！
自分で闇雲に調べるのではなく、「誰に聞けば一番解決策が早く見つかるのか？」と、考えるポイントを少しだけ変えるということが大事です。
◯実践するポイント
・仕事を始める前に「何をしないか？」を決める
・「今、決めるべきなのか？」「今、判断すべきか？」を常に考える
・失敗を記録するノートをつける
1万人中6％の人だけがもつ「仕事が速くて、デキる人の思考」のメカニズムを紐解きながら、
仕事のスピードと質を同時に上げる習慣について、
学びと気づきの多い本でした(#^.^#)ﾉ
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