読書とは、著者の言葉を全身に浴びる行為!見城徹 さん著者の「読書という荒野」
見城徹 さん著者の「読書という荒野」を読みました(o^^o)📚
幻冬舎の見城徹さんが、言葉に取り憑かれた人生を「読書という荒野」と題して語り尽くす一冊です。
読書好きの見城さんらしさが、いたるところの表現にあふれています☆
読書とは、著者の言葉を全身に浴びる行為。
ただし、すべての言葉が自分にとって必要なわけではありません。
膨大な言葉の中から、自分にとって必要な言葉を選ぶ必要があります。
ですが、どの言葉が自分にとって必要かは誰も教えてくれません。
「生きることを真剣に考えると、必然的に読書に活路を見出すことになり、先人の知恵や生き方を心のよりどころしたくなる」というのが、見城さんの見解のようです(^○^)!
「読書、旅、恋愛」
この三つをやりきることで、
多様性・様々な価値観を受け入れることができ、
人生を豊かに生きることができるそうです♪
そして、何よりも「目的意識」
読者はもちろん、改めて「何のために」を自分に問いかけていくことの大事さを学ばせていただく時間になりました(#^.^#)ノ